再資源化への挑戦
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2023/05/15
千葉市が全国で初めて、スクラップ(再生資源物)の野外保管場について条例を制定しました。
行政へ設置の事前許可制度と立地基準を設け、11月1日から施行されます。
千葉市内では、この3年間で11件の火災がおきているほか、汚水がしみ出し土壌が汚染されるなど、トラブルが相次いでいるということです。
具体的な条例内容は、保管前に火災の原因となる電池や油を取り除くことや、汚水がしみ出さないようコンクリートを敷くことなどを定めています。
許可は5年ごとに更新が必要で、許可なく営業したり違反したりした事業者には、1年以下の懲役や罰金が科されるということです。
千葉市の神谷俊一市長は「これまで不法投棄されたごみは撤去できたが、資源物についての規制はなかった。適正な管理をお願いし市民の生活環境をよくしていきたい。」と話しているようです。
この流れをうけて、排出業者はどこにスクラップ処分を委託するのか、を考えることはますます重要になります。
弊社は廃棄物処理法を順守しており、長年の知識や実績もありますので、お困りごとがあれば御気軽にお問い合わせ下さい。
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